不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

不動産投資型クラウドファンディングの一大ムーブメント

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こんにちわ。最近は不動産投資型クラウドファンディングを中心に投資しつつ、ときどきブログ記事も書いたりしてます、トッティです。

 

さて。2021年になりました。明けましておめでとうございます。

 

年始なので、投資の初心表明をしておこうと思います。

 

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不動産クラファンの一大ムーブメント

 

不動産クラファンは、2018年後半ごろから徐々に盛り上がりを見せ、2019年には一大ムーブメントを巻き起こしました。

 

その後の2020年は・・・みなさんご存じのとおり、コロナで世界が激変しました。

 

ただ不動産に関して言えば、ホテルやオフィス、一部の商業系の不動産では弱さが見られるものの、住宅や物流(※)が中心の不動産クラファンには、今のところ、大きな影響は見られません。

 

(※)物流専門のCRE Fundingは、正確には融資型クラファンですが、投資先は物流不動産に特化しているので、ここでいう不動産クラファンに含めています。

 

2021年の投資目標は「損をしない」こと

 

ちょうど1年前、さらには2年前にも、「今年は不動産クラファンを中心に投資したい!」と、バカの一つ覚えのように初心表明してました。

 

で、やっぱり2021年も同じ。

 

今年も、現物不動産に投資できて、優先劣後方式(損失は運営が優先的に負担)のある不動産クラファンに、丁寧に投資していきたいと思います。

 

そう、4~6%の利回りのクラファンでは、「損をしない」投資が大前提です。

 

個人的には、2018年から不動産クラファンに投資してますが、今のところ問題もなく、順調に利益が伸びてるので、投資を続けてきて正解でした。

 

今では、初心者でも投資しやすい「インデックス投資」などもブームになってますが、不動産クラファンは「投資物件を自分で選んできた」という、ある種の自信にもつながるので、けっこう気持ちいいです。

 

クラファンに「冒険してる感」はないが、モチベーションは維持できる

 

株や債権、外貨など、メジャーな投資先にも、人並みに分散投資しております。

 

ただ、例えば株式市場では、米国インデックスファンドを中心に、ドルコスト平均法で毎月定額を積み立ててるので、特にやることがありません。サラリーマン時代から、かれこれ10年近く続けてますが、今後も挫折せず、ただただあと数十年間続けるのみ。

 

一方の不動産クラファンは、上がったり、下がったりする「冒険してる感」はありませんが、「投資先が見える」(自分で調べられる)ので、モチベーションにつながります。つくづく自分に合った投資先なので、これからも続けていきたいです。

 

そもそも、派手な投資は好まない性格なので、あまり冒険せずに、安定した投資収入を得るために、クラファン投資を始めました。

 

投資は、あくまで副収入として。リターンはそこそこでいいので、なるべくリスクを抑えて運用したい、という価値観で生きております。

 

5年後、10年後、20年後に、ある程度まとまった金額になっていればOKです。

 

不動産クラファンで投資を始める時期

 

現物不動産に投資できる不動産クラファンは、上場企業の運営も増えてきましたし、参入する投資家も増えてきました。

 

とりあえず、今なら物流や都心のレジデンスに投資しておけば、かなり安定した投資先になると思います。

 

が!時間をかけてお金を増やしていく方法なので、始めるなら、なるべく早い方がいい…とは思います。

 

今では、先人たちの勝ち負けの実績も積み上がり、優秀な業者、投資アセットの選別がしやすくなってきました。投資を始めるにはいいタイミングです。

 

→Rimple(リンプル)

→Jointoα(ジョイントアルファ)

→CRE Funding(シーアールイーファンディング)  

 

2021年も、インターネットで不動産投資を楽しみましょう。

 

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