不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

【2022年1月】不動産クラウドファンディングの注目ファンド

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2022年に入って4日目、今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。

 

中には「気分が重いな~」という方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは今日一日を乗り切ればなんとかなりそうな気がします。今週末はまた3連休ですしね。

 

僕もご多分に漏れず今日から仕事です。今日は朝の5時半に起きて新たな気持ちで「さあ!仕事を始めるぞ!」とまず「今月やること」をリストアップしたところ、やることが多過ぎて途中で嫌になりました・・・。

 

年が明けてもしばらくバタバタが続きますが、今年こそはしっかりスケジュール管理できる大人になりたいです。

 

 

スケジュールの話で言えば、最近は不動産クラファンの予定が多過ぎてスケジュール帳の大半を埋めてしまうので、今年から新たに「不動産クラファン専用のスケジュール帳」を準備することにしました。

 

これから使ってみるので使い勝手はまだ分かりませんが、本業と区分してスケジュール管理ができるので見た感じはスッキリしました。

 

またしばらく試してみて、使い勝手が良ければブログでご紹介してみたいと思います。

 

 

さて。前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。

 

不動産クラウドファンディングは年明けから新ファンドがどんどん登場しますね!

 

今回は自分の頭の整理も兼ねて、今後募集される予定のファンドをまとめておきたいと思います。年始は皆さんお忙しいでしょうから、スケジュール管理のご参考になれば嬉しいです。

 

あくまで僕が把握しているファンドです。他にもたくさん(?)あると思いますのでご注意くださいませ。

 

不動産クラファンの募集予定まとめ

 

  • 1月5日12時:利回り不動産「18号」(7.0%)【抽選】
  • 1月5日18時:ASSECLI「新座市#17」(6.0%)【先着】
  • 1月6日12時:Mr.FUNDMAKER「1号」(8.0%)【先着】
  • 1月6日17時:TECROWD「22号」(8.0%)【先着】
  • 1月6日19時:COZUCHI「リニア開発」(7.5%)【抽選】
  • 1月11日12時半:ちょこっと不動産「7号」(4.5%)【先着】
  • 1月17日12時:ジョイント α「京都4」(3.8%)【抽選】
  • 1月17日9時:BATSUNAGU「千葉市」(7.0%)【先着】
  • 1月18日12時:FUNDROP「5号」(8.0%)【先着】
  • 2月15日12時:ジョイント α「新梅田2」(3.2%)【抽選】
  • 3月15日12時:ジョイント α「学芸大学2」(3.2%)【抽選】

※()内は年利利回り。

 

すごい、11ファンドもありました。並べてみるとなかなか壮観ですね。

 

利回りは6~8%とけっこう高めが多いです。

 

特に「お年玉企画」的なTECROWD「22号」、FUNDROP「5号」は両者とも利回りも8.0%と高利回りですし、中でもTECROWDはキャンペーンで2%のキャッシュバックも付きますので、狙い目だと思います。

 

【関連記事】TECROWDで調達額『10億円』突破の記念キャンペーン

【関連記事】FUNDROPから『利回り8%&過去最高額』のお年玉ファンド

 

TECROWDのキャンペーンの詳細は記事の末尾に付けておきますので、ご興味があればチェックしてみてください。

 

その他、個人的に注目しているのがCOZUCHIのリニア開発ファンドです。インカム型で利回り7.5%もありますし、社会性もあって共感できるファンドです。

 

【関連記事】COZUCHI『相模原リニア開発プロジェクト』がぐっと胸にきた話

 

あとは今回が第1号となるMr.FUNDMAKERにも注目しています。投資物件は埼玉の”妙味ある”(味のある趣の)小規模アパート、2階部分(区分)ですね。

 

【関連記事】『Mr.FUNDMAKER』今年最後(?)の不動産クラファン誕生

 

Mr.FUNDMAKERは初回の埋まり具合も含めてチェックしておきたいと思います。今後の投資判断に役立てたいので。

 

あとはASSECLIからは人気の再生ファンドもありますね。こちらは個人的にも好きなシリーズですし、投資しておきたいと思います。

 

【関連記事】ASSECLIから『恒例』の再生ファンド

 

 

それにしても不動産クラファンは新規募集がドンドン来ますね。

 

2018年頃から始まった不動産クラファン黎明期を経て、次のステージの成長期に入ったのではないでしょうか。

 

選択肢が増えて投資がますます楽しくなってきましたが、皆さんは如何でしょうか?

 

2022年も新規事業者が登場するでしょうし、不動産クラファンのますますの盛り上がりに期待しています。

 

ではこの辺で。

 

寒い日が続きますしコロナの感染者数もジワジワと増えて来ましたが、お身体にはお気を付けて、今日も健やかにお過ごしください。

 

★TECROWDキャンペーン★

 

TECROWDでは、累計販売ファンド20号達成、累計調達金額が10億円突破記念の2%のキャッシュバックキャンペーン中です。

 

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(引用)TECROWD

 

  • 対象期間:2022年1月1日~2022年1月31日
  • 対象ファンド:上記対象期間販売の海外ファンドすべて
  • 達成条件:対象ファンドに申込み&入金の完了
  • キャッシュバック金額:対象ファンドの申込み合計額の2%
  • 方法:初回配当時に登録口座宛に振込み(源泉徴収済)

 

キャッシュバック金額は例えば、

 

  • 1ファンドに10万円投資すれば10万円×2%=【2千円キャッシュバック】
  • 2ファンドに100万円ずつ投資すれば200万円×2%=【4万円キャッシュバック】

 

という、記念キャンペーンだけあってかなり豪華です。

 

ちなみにキャッシュバックは初回配当時に振込まれますから(償還までまたなくてもいいので)、ご存じのとおり、利回りを年利換算すると2%より高くなります

 

注意点は対象ファンドが「海外ファンド」限定であることかと。TECROWDは幕張のタワマンとかグループホームなどの国内不動産の募集もありますからご注意ください。

 

→TECROWD

 

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TECROWD

 

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