まずは私のインデックスファンドの成績から。
はい、ドーン!!
評価額779,168円、含み損益40,848円(▲5.0%)
今回の米国株急落を受け、外国株を中心としたインデックスファンドへの投資割合を増やしました。...が、まだマイナスです。いいタイミングで始めることができたと自分を肯定して今日も生きてます。
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投資信託は値動きがあって当然。長期投資が前提ですから問題なしです。
4万円の含み損のうち、3.2万円が「レオス-ひふみプラス」の含み損。「レオス-ひふみプラス」はアクティブファンドなので、この程度の変動は珍しくありません。
ちなみに「レオス-ひふみプラス」は2018年9月に一旦104万円分を売却し、その時に利益が9万円あったので、まだまだ精神的に余裕があります。ウソです、本音は早く回復して欲しいです。
アクティブファンド「レオス-ひふみプラス」を売却した記事
暴落前に売却できた自分を褒めてやりたい...完全に運ですが。
現在の株式市場
現在の株式市場はNYダウ、日経平均も下落から反発、上昇しています。
日経平均は2万2000円台回復、1週間ぶり 米ダウ先物が上昇
日経平均は300円を超す上昇となり、2万2000円台を回復した。取引時間中と しては10月24日以来、1週間ぶりの水準。アップル株の時間外での下落で警戒感が広 がったものの、足元では米ダウ先物が上昇し、安心材料となっている。半導体関連株も買い戻しが入った。
未来のことなど分からない
今回の世界同時株安で学んだことは、未来のことなんて誰にも分らないということを再認識できたことです。
株価が50%下落してもパニックに陥らないこと。そういうときにこそ、ありがたく買うこと。
ウォーレン・バフェット
当たり前ですが、まだ「含み損」の状態にあり、売却しないと損失は決定しません。短期的な未来が読めないなら、長期的な未来を信じて相場に居続けるのみ!ずっと居続ければいいだけ、忙しいあなたでも簡単です。
株式市場も分散した投資先の一つ。大抵の人がそうであるように、株式市場にずっと張り付くことはできません。それが豊かな人生に繋がる...とも思えません。
私の専門分野は不動産ですしね。不動産の評価とは、「不動産の価値をお金に換算する」ということなので、お金のことは仕事でもプライベートでもずっと考えてます。そんな経緯もあり、この投資ブログを始めました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
インデックスファンドも分散積立投資
インデックスファンドには、「特定」と「つみたてNISA」を合わせて83,333円を毎月積み立てているので、年間で100万円ずつ元本を増やしています。
喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないのなら、たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきですらない。
ウォーレン・バフェット
そうですね、最低あと20年は積立投資を続けたいと思います。私が今、41歳なので、20年後は61歳です。結構なおじいちゃんですが、そこそこの金持ちじいさんになって、死ぬまでに孫と旅行に行くのが夢です。
まずはここから。インデックスファンドの解説記事。