こんにちわ、景気ウォッチャーのトッティです。
物価上昇(インフレ)率の低下が気になりますね。
景気動向指数って何?
内閣府は「景気動向指数」を毎月公表してます。
景気動向指数とは
景気に関する総合的な指標のこと。
★景気動向に先行する「先行指数」
★景気動向と同時に動く「一致指数」
★景気動向に遅れて動く「遅行指数」
の3つがある。
出典:ウィキペディア
政府の「月例経済報告」や「景気動向指数」をみることで、不動産の需給や価格に影響する最新の経済の動きを知ることができます。
先月の景気動向指数では「悪化」から一転し、「下げ止まり」と判断されました。
続く最新データではどうなったの?
景気動向指数と景気基調判断(最新データ)
最新データである2019年6月速報値の国内景気の現状を示す景気動向指数(CI:一致指数)は、先月の1.1ポイント上昇から一転し、今月は3.0ポイント下落。
3カ月ぶりに大きく下落しました。
景気動向指数(CI:一致指数)は「指数の推移」により機械的に決まります。
一方、景気動向指数(CI)の上昇で、3ヵ月(または7ヵ月)の移動平均の動きから判断される「景気基調判断」では、先月と同じく今月も 「下げ止まり」となりました
基調判断の定義
「下げ止まり」の定義:景気後退の動きが下げ止まっている可能性が高いことを示す。
出典:内閣府 景気動向指数
※景気基調判断は過去の推移から自動で決まるので、実際の経済の動きとは異なることがあります。
月例経済報告と景気動向指数に乖離
2019年6月の「月例経済報告」では、「景気は、輸出や生産の弱さが続いているものの、緩やかに回復している」に対して、「景気動向指数」は大幅下落。
「月例経済報告」と「景気動向指数」の見方に乖離が生じてますね。
この後、「指数」と「リアルタイムの企業ヒアリング」で決定される「月例経済報告」が正式な政府の判断です。
次回、2019年8月後半に公表される「月例経済報告(2019年7月分)」に注目したいと思います。
世界経済の減速懸念や米中貿易摩擦の先行きも不透明。逆風が強まってるね。
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業者 | 投資額 | 累計分配金 |
SBISL | 2,780,000円 | 124,703円 |
OwnersBook | 2,850,000円 | 71,554円 |
maneo(109万円期失) | 1,890,000円 | 260,349円 |
クラウドバンク | 1,580,000円 | 262,602円 |
CREAL | 1,310,000円 | 15,916円 |
Funds | 500,000円 | 2,421円 |
SAMURAI | 450,000円 | 3,500円 |
FANTAS funding | 800,000円 | 0円 |
LCレンディング | 300,000円 | 14,342円 |
クラウドクレジット | 200,000円 | 16,846円 |
Pocket Funding | 100,000円 | 0円 |
COOL | 30,000円 | 0円 |
合計 | 12,790,000円 | 772,233円 |