不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

不動産クラウドファンディングのリスクコントロール

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いや~、先日の利回り不動産、投資できませんでした・・・

 

娘とお風呂に入りながら開始時間が気にはなってたのですが、「まあ、まだ大丈夫かな~利回り不動産だし。前回は数時間は残ってたし。」と余裕をかましてました(失礼ですね、ごめんなさい!)。

 

で、家族の目を盗んでパソコンの前に座ったのが20時1分。募集が始まって1分しか経ってないのに完売してました・・・ガーン。

 

ちなみに僕の6月の投資予定と実績は、

 

  • 06月07日 20時:TECROWD「5号」【失敗!】
  • 06月11日 19時:WARASHIBE「三宿複合ビル」【30万円投資】
  • 06月16日 20時:利回り不動産「4号」【失敗!】
  • 06月25日 19時:WARASHIBE「伊東高級リゾート用地」【?】
  • 06月29日 20時:利回り不動産「5号」【?】

 

となってますが、今のところ投資できたのはWARASHIBEのみ(当選しました)。

 

来週は月曜にASSECLIと、金曜にWARASHIBE様があります。ASSECLIはこれから分析するとして、WARASHIBEの高級リゾート用地は必ず投資しておきたいと思います!

 

【関連記事】

【WARASHIBE】高級リゾートホテルへの投資方法

 

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不動産クラウドファンディングのリスクコントロール

 

そんなこんなで本題です。最近は不動産クラウドファンディングの新規参入が本当に増えました。

 

例えばCROWD BUILDSっていう新規業者がありますが、区分マンションで利回り20%です。まだよく見てませんが、どういう仕組みか気になります(笑)

 

ただ、これだけ投資先が増えてくると、自分でリスクコントロールは必要だな、と思います。

 

「どの業者を選ぶのか、利回りはどこまで許容できるのか、期間は短期か長期か、大口か小口か、東京か地方か、アセットは住宅か、オフィスか・・・」などなど。

 

例えばJ-REITならSPVという”器”を作って、この器が物件を所有することで事業者の倒産リスクから投資家を守ってくれます。

 

一方、不動産クラウドファンディングは事業者が所有者になるので、事業者の倒産リスクを考慮しなくちゃいけません。

 

※だたし、不動産クラファン事業者は不特法の適用を受けるので厳しい許可基準をクリアした業者です。J-REITなどの信託では、不特法の適用がありません。これを理由に、不動産クラファンではなくJ-REITなどの信託制度が活用されるケースもあります。

 

ただ、1万円から投資できる不動産クラファンの場合、複数の業者に投資できます。それに、仮に1つの物件の利回りが下がったとしても、他の物件の利回りが調子よければリカバリーできます。

 

そういう意味では分散投資がリスクヘッジになるので、あらためて分散投資、大切ですね。

 

全体でリスクを管理する

 

それに不動産クラファンの場合、個別の物件の透明性がとても高いです。

 

これを見て投資家側もどんどん情報がたまってきますから、不動産の利回り水準もだいたい分かるようになってくると思います。

 

不動産クラファン各業者の利回りを見比べて投資判断ができるし、クラファン以外の他の商品、例えばソシャレンとか株や債券なんかとも利回りが比較できる。

  

言い方が合っているかわかりませんが、投資市場全体でリスクを管理できるようになってきたのではないでしょうか。

 

なんとなく、イメージは伝わりますでしょうか。

 

不動産クラウドファンディングの傾向

 

不動産クラファンの最近の傾向として、WARASHIBEのような開発物件を手がける業者、ASSECLIのような地方に展開する業者、TECROWDのようなアウトバウンド(海外の成長している国に投資)を手がける業者もあります。

 

どれも不特法の良さを活かしたサービスです。

 

特にTECROWDさんは、今は不特法のスキームを使って海外不動産を国内展開されてますが、国内だけでなく、海外からもお金を集めることができるかもしれません。可能性を感じます。

 

TECROWD 

 

まあ、当然ですが開発物件や地方物件のリターンは大きいですが、その分、リスクも大きくなりますが。

 

ただ、上で書いたように利回りの情報も蓄積してますから、リスク(利回り)の内容を見ながら投資判断ができるのかな~と思います。

 

「こういうリスク構成にしたいから、この業者のこの物件に投資しよう」という風に。ようは、情報を集めて自分でリスク管理できると思うわけです。

 

おわりに

 

不動産クラファンの市場規模は、40兆円規模のREIT関係(J-REIT、私募REIT、私募ファンドの合計。三井住友トラスト基礎研究所調べ。2020年6月末時点)と比べるとまだまだ小さいですが、提供する業者や投資家の広がり方を見ていると、2000年初頭のJ-REITのようです。

 

不動産クラファン業者が増えてきたことで収益物件も増え、売買が頻繁に行われることで物件の流動性が付与され、結果的に投資家のリスクも軽減されます。

 

今後も分散投資でリスクをコントロールしつつ、不動産クラファンの成長を見守っていきたいと思います。

  

→WARASHIBE

 

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