このところブログの毎日更新が日課でして、今日で18日連続です。はい、地味にがんばってます。
今日はバタバタしてるので休もうかとも思ったのですが、性格的に一回休み出すとズルズル行きそうなので、やっぱり更新しようと思い直して筆を走らせてます。
書きたいことはたくさんあるんですけど、時間が・・・
余談ですみません。さて、コロナでも唯一成長が描けるセクターとして、投資家から注目されている物流。融資型クラウドファンディングでは CRE Fundingで物流に投資できますよね。
物流はキャップレートも下がり続けてますし(≒価格が上がり続けている)、物流の限界点はどこなんでしょうw
流山ではGLPが国内最大規模(敷地面積42万㎡)のスケールで開発してますし、42万㎡って・・・もう、一つの街ですね。
マスコミから2016~17年頃から「物流、もうピークじゃない?」という声が聞こえてきてたものの、まだまだ元気です。
それにしても、つくづく、マスコミの報道はあてになりませんね・・・
東日本大震災のときは、「湾岸マンションの活況は終わった」と言われてましたが、蓋を開けてみると、その後価格はぐんぐん上がっていきました。
当時、湾岸マンションを買っていれば、含み益が出ているところです。
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話を物流に戻しまして。
キャップレートから国債利回りを引いたイールドギャップを見ると、まだまだ日本の物流は買いだと思います。
低金利が続く限り、日本の不動産に対する外資の流入はまだまだ続きますし、その中でもトップランナーは物流です。なので、物流の価格も当面は安定するはず。
そんな中、物流に投資できるCRE Fundingに注目が集まるわけですが、そのCRE Fundingから、新ファンドの募集があります。
【ファンド概要】
- 名称:CRE物流ファンド11号羽生
- 募集期間: 2021/06/16 19:00 〜 2021/06/23 15:00
- 募集方式: 先着方式
- 募集金額: 1億100万円
- 投資可能金額:1万円~(1円単位)
- 事業者:株式会社CREアライアンス
- 予定利回り: 約2.5%(年率, 税引前)
- 予定運用期間:約12ヶ月
- その他:担保あり・CREの保証付き
今回のファンドはCRE物流ファンド羽生5・6号のリファイナンスなので、詳細はこちらの5号のときの記事をご確認いただければと思いますが・・・
堅いですよ、やっぱし。
僕は同物件には6号で50万円投資してるので、今回は見送りますが、まあ、コロナでEC市場の拡大は続いてますし、物流人気はまだまだ続きそうです。
2020年2月にこちらの記事(↓)で物流の登場に興奮してましたが、それから1年4ヶ月たっても、まだまだ衰え知らずです。
CRE Funding(シーアールイーファンディング)登場!ついにソーシャルレンディングで物流投資が可能に!
このところ、個人的に不動産クラウドファンディングで地方物件を中心に投資してますが、やっぱり物流に投資できるCRE Fundingは外せないな、と思うのです。
\安定性重視の物流系(東証一部)/