新型コロナは、相変わらず猛威を振るってますね。
コロナの影響で、企業の景況感は一気に悪化しましたが、不動産市場にもマイナスの影響は出ています。
そんな中、クラウドファンディング(不動産)の投資戦略について、あらためて見直してみました。
\東証一部上場系の底地に投資/
悪化する不動産アセット
インバウンド需要がゼロになり、観光地を中心にホテルの客室稼働率は激減。また、営業自粛や消費マインドの低下で、一部の来店型リテール(店舗)も減収・減益。
一方、オフィスについても、テレワークが常態化する中、オフィス面積の縮小や、キャッシュを確保するための移転の中止・規模の縮小などが見受けられます。
売上の減少はテナント解約や賃料下落にも関係しますし、ジワジワと空室率が上昇する中、エリアにもよりますが、一部の不動産の価格(収益価格)にも下落圧力がかかっています。
コロナの終息は未だ見えませんので、特にホテル、次いでリテール・オフィス市場の完全回復には、まだまだ時間がかかりそうです。
コロナ禍のクラウドファンディング(不動産)投資戦略
前置きが長くですみません。本題です。
ウイズコロナ、アフターコロナ期に、「どのサービス・アセットに投資するのか?」「その理由は?」「投資配分は?」などなど・・・
コロナ禍では、(不動産)投資戦略を再考してみる、いい機会だと思います。
以降、あくまで2020年12月時点の僕の主観ですが、ご参考になれば嬉しいです(ちなみに、いつもブログに書いてる内容です)。
投資先が少なくなっても、金融緩和は継続しています。行き場を失った投資資金の受け皿となるアセットとして、まずは、コロナで逆に需要が増えた物流。
物流は、現物不動産でも期待利回りがまだ下落(≒価格が上昇)しています。
また、レジデンス(賃貸住宅)も、コロナの影響が少なかったアセットです。REIT関係者や機関投資家に話を聞いていると、「レジにはまだまだ積極的に投資する」という人も多いです。
物流、レジ。ここまでなら、誰でも知ってます。
では、もう一歩踏み込んた「底地」ならどうでしょうか。不動産関係者なら当たり前に聞く底地ですが、不動産関係者以外で底地を知ってる人は、少ないと思います。
※底地とは「地主さんが貸してる土地」のことです。
当たり前のことを言ってすみませんが、底地は「土地」です。建物を所有しないため(建物は建っているが、所有者は別という意味)、高利回りは狙えないものの、実店舗でコロナの影響が懸念されるような、建物所有リスクを負いません。
それに底地は賃料変動の少ないアセットです(地代はそうそう変わりません。ボラティリティが小さいので、私募REITに向いている)。また、短期需要の低迷が懸念されるコロナ禍において、安定した長期契約が中心です。
【底地をさらに詳しく】
【FUELに注目】コロナ禍の不動産投資。まずは「物流」、次いで「底地」
物流と底地に投資できるクラウドファンディングFUEL
J-REITや外資、私募ファンドなどにおいても、近年は底地の安定性が着目され、底地市場は規模を急速に拡大させてきました。
今、新たにつま先立ち状態のJ-REITに投資するよりも、個人的には、物流や底地への投資は、東証一部上場系のクラウドファンディングで十分だと思います。
※くれぐれも、僕の主観です。
そして、コロナ禍の不動産投資先として、安心感のある物流と底地に投資できるクラウドファンディングFUEL。FUELさんの攻めの姿勢と、アセットチョイスのセンスの良さには、シビレます。
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