ソーシャルレンディングの中で画面のデザインや操作性が圧倒的に優れているクラウドバンク。そのクラウドバンクのUIが更に進化しました!
今日は息子と虫取りに行き、息子が疲れて昼寝をしたのでちょっと興奮気味でブログを書いてます。申し遅れました、3度の飯よりソシャレン好き、41歳、2歳の父、トッティです。
資産状況画面の新機能
最新画面では、資産状況画面で「資産の成長履歴・推移」がグラフで表示され...
資産の成長履歴・推移
累計収益(↓)の増加もグラフにより一目で確認できます。
累計収益
画面右側には総資産のほか、下部に通算の「累計収益」、「先月分配」の項目が追加されました。これまでクラウドバンクは各年毎の累計収益しか分からなかったので(↓)、年をまたいで収益を確認したい場合は、自分で電卓たたいて計算しなきゃいけなかったんですよ。この項目表示は良いですね!
2018年の累計収益
ポートフォリオ画面の新機能
さらに「ポートフォリオ」画面では、「ファンド期間」ごとに資金額と分配金を区分してくれています。これはファンド期間単位のリスク管理に便利!
ポートフォリオ(ファンド期間)
例えば短期運用(~6カ月)では早期償還されるため元本回収リスクは低くなりますが、実質利回りも低くなる。逆に、長期運用(12カ月~)では元本回収リスクが高まりますが、実質利回りも高くなる、などの資産配分を一目で確認することができます。
こちらのポートフォリオ画面(↓)では、「カテゴリ」毎に資産額と分配金を区分してくれます。カテゴリ単位で投資先が偏ってないか確認する際に便利ですね。
ポートフォリオ(カテゴリ)
このように「ファンド期間」と「カテゴリ」単位で投資先のリスク管理が容易にできるようになり、機能性が大きく向上しました!
ソシャレン業界の健全な発展を願う
2013年12月のサービス開始以降、回収率100%、デフォルト率0%で、トッティ独自調査に基づくランキング上位のクラウドバンク。maneoの曇りに対して、クラウドバンクは快晴が続きますね。
募集案件数、種類の豊富さも健在です。
派手な高利回りなどで無理にユーザー数を伸ばそうとせずに、信頼性を損なうことなく、時間をかけて堅調に伸びていって欲しいですね。
各社利回り合戦になると危険信号。クラウドバンクのみならず、日本ソシャレン業界全体が健全に発展していくことを望みます。