不動産クラウドファンディング投資研究所

サラリーマンを卒業した不動産鑑定士が、不動産クラウドファンディングに投資してみた

高利回りの地方アパートこそが、ASSECLI最大の売り

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先着300名とありますが、期間は3月31日までなので、さすがにまだ埋まってないとは思いますが・・・

 

アセクリ

 

 

不動産投資型クラウドファンディングの隆盛

 

さてさて。

 

このところ、中小不動産業者による匿名組合を活用した不動産投資「不動産投資型クラウドファンディング」が、ドンドンと誕生しています。

 

ハロー!RENOVATION、PARTNERS Funding、i-Bondなどなど。個人的に投資できてない不動産クラファン業者もたくさんありますし(リノシーは11回連続落選中だけれども)、そのうち時間を見つけて調べてみようと思ってます。

 

自社の現物不動産投資への導線とするため、不動産クラファンを活用する企業が多く見られます。

 

それにしても、「不動産クラファンの時代が来る!」と、日本の端っこで叫んでいた2018年が懐かしく思い出されます(笑)。

 

不動産クラファンはレジデンス系が主流

 

今の不動産クラファンを総じて言うと、「コロナの影響の薄いレジデンス系」が人気で主流です。

 

で、ASSECLIはといえば、「劣後出資比率の高さ」と、「地方物件ならではの利回りの高さ」が特徴です。

  

ASSECLIでは、東京の区分マンションで利回り8%という超お宝ファンドもありましたが、さすがにこれは初期のみのボーナスステージでした。

 

今は、地方のアパートやマンションが投資対象になることもあり、利回りは6~8%です。不動産クラファンの中では、かなり高めですね。

 

<最近のASSECLIの物件>

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ASSECLIの実績

 

個人的にもASSECLIは、「インカム型」や「一棟アパート」などもあって、他の業者との差別化もはかれてるので、けっこう好きです。これまで4ファンドに投資してます。

 

個人的な投資先ファンド

  • 神奈川県横須賀#5ファンド:10万円
  • 板橋区上板橋#4ファンド:10万円
  • 埼玉県草加市#3ファンド:15万円【償還済】
  • インカム型白金台(区分)2号:3万円【償還済】
  • 合計38万円

 

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心配事としては、着実に償還実績も積み上がってきてるとはいえ、ASSECLIを運営するプレミアムバリューバンクは、非上場の不動産会社だということ。

 

ただ、ASSECLIのサイト上で決算報告書を確認できるので、その点の安心感はあるかと。

 

プレミアムバリューバンクは不動産売買・仲介のほか、リノベーションやバリューアップ事業にも参入されてますし、これらは今後も伸びていく市場なので、一定の安定感はあるのでは・・・と思います。

 

ASSECLIの強みとは?

 

低利回りの区分マンションが多い不動産クラファンの中にあって、地方アパートの高利回りは、ASSECLI最大の売りです。

 

これがジョイントαやCREALにはない、ASSECLIの”強み”だったりします。

 

アセクリ

 

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【アセクリって何?】

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